旅行の断片


2010年2月10日(水)の断片

▼長らくほったらかしだった。この断片の更新が滞っていたので、作家仲間のそーたにさんから「そんなにtwitterって面白いんだ?」と聞かれる。面白いかどうかは別にして、ハマってしまってるのは確か。映画を観ても、本を読んでも、音楽を聴いても、いち早くtwitterでつぶやいちゃうので『断片』に書くまでには至らない。今後、ブログの意味合いが変わってくるかもなぁなんて思ったりもするが、これだけハマってるということは、その反動でいつか飽きるということでもあるので何とも言えない。にしても、ここ数週間でtwitterを始めた知人の何と多いことか。知人が多ければそれはそれでまた別の楽しさがある。どんどん増えればいいのに。ちなみに自分のIDは「tonakan」なので知人で始めた人は僕宛につぶやくように▼今週は三谷幸喜作・演出のミュージカル『TALK LIKE SINGING』と阿佐ヶ谷スパイダース『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』を観劇。その他、更新が途絶えていた間に、映画『イエローキッド』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』も観たし、西川美和『きのうの神様』松尾スズキ『老人賭博』佐々木俊尚『 2011年新聞・テレビ消滅』なども読了した。山形県は天元台スキー場にて、昨年の宣言通りにスキー部を発足させたし、都内某所で追突事故を起こし買って二ヶ月の車を大破させもした(怪我はなかったのが不幸中の幸い)。その他にもいろんなことがあったが、ま、いいか▼ちょっとtwitter熱も落ち着いてはきたので、今後はこの『断片』も再開だ。

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2009年11月1日(日)の断片

▼旅行に行けなかった分、強引に休日気分を味わおうとドライブ。久々の軽井沢。大泉学園に住んでいた頃は(て、もう14、5年前だが)関越自動車道の入り口前に住んでいたこともあって1時間半もあれば行けるので休日はよく遊びに行ってたものだが、随分と変わったなぁ。あんなに大きなアウトレットモールが出来てるとは。ただ行ってみたがアウトレットだけあって入る店入る店1ミリも惹かれる商品はなく。これ不人気で売れ残ったものばかり集めてるに違いない。いくら安いからって気に入らないものは買えない。東京を出たのが遅かったのでさほど観光できる暇もなく。グルメ放送作家・すずきB君に情報をもらって(てか、軽井沢のグルメ情報まで知ってるんだから驚く)ZENという蕎麦屋で蕎麦&浅漬けを食す。蕎麦は勿論のこと、浅漬けの旨さに感激。まだ食べてみたいものが沢山あったがダイエット中なのでこれだけで辛抱。帰宅して、軽井沢で見つけたコーン茶を飲む。このコーン茶、去年、富良野に行った際、宿泊したフラノ寶亭留のウェルカムドリンクで初めて飲みその美味しさに感激。家でも飲もうと探していたがそのうちすっかり忘れてた。だから今日発見した時はテンション上がりすぐに家に帰りたくなった。案の定、ほんのり甘くて美味。しばらくはコーン茶三昧だ

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2009年8月1日(土)の断片

▼ここ数日、北京に行ってきた。初北京。夏休みではない。れっきとした仕事。三年に一度開催されるFISM(マジック協会国際連合〜世界最大のマジック連合体)主催のマジック世界大会を、マジック特番の準備のため、ドクターレオンさん(大会審査員!)の案内の元、プロデューサー陣と視察してきた。マジック界のオリンピックだけあって、かなり大規模。連日朝8時半から夜遅くまで、滞在中はマジック三昧。終了するのが22時を過ぎるので食事もままならなかったが、今、どんなマジシャンが注目されているのか、マジックの最先端はどんなことになっているのか、しっかりと把握できた。やはり映像だけではなく現場の空気も含めて生を体感することは大事だ。最終日、グランプリの発表後、出場マジシャンらにご挨拶。今後、一緒に仕事が出来ればいいのだが▼プログラムの合間に主要観光地を急ぎ足で廻る。万里の長城、ラストエンペラーの舞台ともなった故宮、そして昔ながらの北京の民家が残されている胡同など。にしても北京の空気は悪い。排気ガスと黄砂などで空はずっとどんよりしてるし、何しろ喉が痛くなる。観光した日などは肺が苦しくなったほど。仕事がない限り、もう二度と行かないと思う。

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2009年6月27日(土)〜28日(日)の断片

▼地元のテレビ局で来年放送に向けてある企業のドキュメント番組をつくることになったので、その打ち合わせのために富山へ。企業のお偉いさんに、こちらの大まかな構想と方向性を話す。ドキュメントなので実際はどうなっていくか判らないけど。にしても会社ってのは、良くも悪くも「人」が創ってるのだと当たり前のことを改めて思った▼打ち合わせを終え、久々に実家へ。田舎なので殆ど外食などしないが、せっかくなので街に出て家族揃って中華料理。その後、みんなで健康ランド的な温泉へ。自分が住んでた頃は家族で出掛けるような場所など殆ど無かった。田舎がどんどん変わってく▼日曜日、早めに実家を出て、新潟へ。隣の県なので近いと思ったら3時間以上もかかって驚いた。久々の巨大仏撮影。新潟は胎内市(凄い地名!)にある親鸞聖人大立像。これまで見た巨大仏の中ではもっとも人を模した巨大仏(?)なのでその異様さは一際すごい。1990年建立。40メートル。敷地内は温泉になっていたようだが、今は廃墟と化していた。これで国内にある40メートル以上の巨大仏16体のうち12体を制覇。残りは4体。岩手と福島と静岡、そして最後は茨城にある世界一の巨大仏、牛久大仏(実に120メートル!今回の親鸞聖人大立像の3倍!!)で締め括る。一番の難関は岩手。何よりも交通の便が悪い。何とか7月中にはすべてを制覇したいが、そんな時間あるのか▼天気が良さそうなので急遽、新潟に行くことにしたので、東京に帰るのに一苦労。てっきり新潟空港から羽田空港行きの便があるのだと思っていたらそんな便などなかった。富山までは飛行機だったので空港に車を駐車したままだったのだ。おかげで新幹線で東京駅まで行き、そこから再び羽田空港へ戻る羽目に。我が人生、無駄多し。

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2009年1月13日(火)の断片

▼風邪をひくまいと、電車や飛行機の移動の時にはマスクをして、帰宅すると必ずイソジンでうがいをし、薬用ハンドソープで手を洗うなど、日々、注意して過ごしていたのに、風邪をひいた。月曜日。出る会議、出る会議、隣の席には風邪の人。会議終了毎にうがいして過敏に対処したのに、その夜から体調悪化。腹立たしい。あれ以上、どう予防すればいいというのだ。予防しても風邪はひく。で、咳をしても1人。正月、小豆島に行った際、敬愛する尾崎放哉の記念館を見た。尾崎が晩年、あの島で数々の自由律をストイックに創り続けたのは納得。穏やかな海に面した四国って、老後に過ごすにはとてもいい場所のような気がする。確か、志賀直哉も晩年、瀬戸内の海が見下ろせる尾道に移り住んだはず。とにかく、夕暮れが美しい。黄昏どきに気分がいいのはそれだけでとても価値のあることだと思う。

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