ハワイアンノーズフルートを初めて聴いた

ハワイアン鼻笛(鼻笛のことをハワイ語で『オヘハノイフ』)で奏でられた音楽を初めて聴いた。俗に言うヒーリングミュージックの類だが、この無駄な力が入ってない感じの優しげな音色は独特で、それはこの楽器の造形によるものなのか、笛に吹き込まれる鼻息によるものなのか。そもそも何故、口ではなく鼻で吹くことになったのか。それは鼻から出る息がとてもピュアだということに由来しているようだ。何故、ピュアなのか。理由はこうだ。ある日、ハワイアン鼻笛の生みの親とされるカウアイ島のカウカヒ王の夢にひとりの少年が現れこう言ったらしい。「口では嘘も言うし、悪態もつくが、鼻は決して嘘も悪態もつかずとてもピュアだ」。この夢がきっかけとなって鼻笛が誕生したんだとか。鼻で吹くと鼻水が出るような気がしてあまりピュアには思えないが、このCDを聴く限り、確かにとてもピュアで美しい。その昔、その音色があまりにも美しすぎて男女が駆け落ちしてしまうので鼻笛が禁止されていたこともあったらしい。「男女が駆け落ちしてしまうくらいの美しさ」なんてもうただ事じゃない美しさだ。

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2010年3月30日(火)の断片

▼弱りました。この更新の滞りようは▼今日、またネット上で歴史が動いた。USTREAMがJRCと著作権の包括契約発表したのだ。さらにモンティパイソンのこの決断もスゴイ。こういうことが根本的に著作権問題の考え方を根本的に改革していくような気がする▼さて、このプログ、どうしたもんか。逆に「ジャズの断片」の方が充実してきた。

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2010年3月22日(月)の断片

▼Twitterに続いて、USTREAMを始めた。本日、テスト中継に成功。コレ、面白過ぎ。今日は限定公開のウェブ中継だったが、機材が揃った時点で公開してみよう。今週末あたり、構想中のウェブジャズ喫茶が実現するかも。

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2010年3月16日(火)の断片

▼更新が滞りがちだ。理由は明白。Twitter。今、世間はTwitter祭り。みんな躁状態。だから面白いことがいろいろ起こる。これが沈静化すると単なるメーリングリスト的な役割になってしまう可能性も。やらないならやらないで何も困ることはないけど、やるなら今だ▼ようやくホンジャマカの20周年記念ライブが終了。約一ヶ月の間、疎遠だったホンジャマカの二人とも久々に旧交を温め、結果、楽しかった。公演にも当時のホンジャマカメンバー(11人だったのだ)や芸人仲間、マネージャーなど懐かしい面々が集まり、同窓会のような感じに。それにしてもこの20年。人ぞれぞれ歩幅が違うのだということを痛感。いろんな教訓を得たライブだった▼温泉行きたい。

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152.BRANFORD MARSALIS『ROMARE BEARDEN REVEALED』

9920d3c9f3a40e536f2ba5dfc72fe72e_full.jpgかつて、物議を醸した発言が話題になったが、Wyntonとは違った、気骨のあるミュージョシャンシップが目立つ Branford Marsalis の2003年録音盤。本作は個展開催に際して、主催者から依頼され、ジャズを愛した画家ロメール・ベアデンに捧げられた。この気骨ある画家へのトリビュート作品を制作したブランフォードには、「アメリカン・クラシカル・ミュージック」であるジャズへの責任とニューオリンズの土壌が育んだ何かが感じられる。  しかし、ここでのウイントンの地の底を這うようなミュート・ソロの素晴らしさ、ブルース・インパルス横溢の作品だ。ジャズを愛し続けた画家、ロメール・ベアデンに捧げたアルバム。ウィントン、エリスなどマルサリス・ファミリーが一堂に会した豪華な共演盤でもあり、ブランフォードも快演を繰り広げる。

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